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株式投資の掟
 
 
【2007/09/23 00:00】
 
 
私なりの資産運用の攻略は損切りの必要性 株売買における唯一の失敗とは何でしょうか?  株で、100%勝ち続けることは、現実にはできません。つまり、損をすることは、避けがたいので、損を小さいうちにとどめることができれば、それは正しい売買といえます。逆に言えば、唯一の失敗とは、「小さな損を、大きな損にしてしまうこと」なのです。株の売買を「ゲーム」として考えるのなら、資金が全部なくなったとしも、悔いはないと思います。しかし、「資産運用」と考えるのなら、損失を拡大させないために「損切り」は絶対に必要なのです。上がると思って買った株が、下がり続けるということは、「間違っていた」のです。「塩漬けにして上がるのを待つ」というのでは、売買機会の損失にもつながり、いつまで経っても上手にならないと思います。それに、自分のミスを素直に認めたほうが楽になります。「売らなければ損失ではない」という考えもあるかもしれませんが、現実には、今の株価の価値しかないのであり、売ろうが売るまいが、既に損失となっている現実を認めなければなりません。もし、本当に上がると思っているなら、今の株価で、買い増しをするべきであり、そうでなければ、売ったほうが良いのです。 損切りのタイミング 損切りは、買うときには既に、「何円下がったら売る」と無条件に、決めておくほうがよいと思います。損をしようと思って株を始める人はいないと思いますが、儲かると思ってばかりいたのでは、現実に値下がりした時に、あわててしまい、冷静な判断ができなくなってしまいます。後から、損切りを決めると、「もう少し待てば上がるのではないか」と思いがちです。そうならないために、「買うときに決めておく」のです。下がり続けているのなら、今後も下がり続けることが多いのですから、時間が経つほど損失が拡大することになりかねません。損切りのタイミングは、逃してはなりません。 私の場合は、上がると思って買ったものが買値よりも下がった場合は、すぐに損切りを考えます。損切りをした後に、上がるようであれば、買いなおします。損を拡大させないことを優先しているのです。 損切りをするための心理面の強化 日頃から「小さな損失を許容している自分の姿を想像」しておけば、損切りが自然にできるようになるでしょう。損切りは、必要なことであり、正しい行為なのですから、自分を責める必要などなく、恥ずかしいこともなく、恐怖を感じる必要もありません。恐怖は、大損するということだけに対して感じればよく、小さな損失に対して恐怖などありません。トータルで利益になればいいのです.

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